日本全体の活力を上げるべく地方創生が叫ばれています。

その地方創生戦略の中で、農林水産物の輸出増加は重要な柱となっており、6次産業化として新商品開発や海外展示会への出展等、生産者/行政が一丸となり取り組んでいます。

しかし、なかなか輸出増加に繋がっていない取り組みも少なくないのではないでしょうか。私たちは、その大きな原因の一つは、商品と消費者をつなぐ輸送に力を入れて来なかった為だと考えております。海外展示会で海外のバイヤーに、日本国内の流通価格を日本円で提示しても商売は前には進みません。

この連載を通じ、生産者/行政の方に貿易を理解頂き、最低でも海外の港/空港までの見積りを提示頂く一助になれば幸いです。